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「IoT WEB PLCシリーズ」ハード仕様

「株式会社IoT技術ラボ」 開発ハード仕様詳細

IoT WEB PLC シリーズ 各UNITのご案内

1️⃣ i WEBCON

Raspberry Pi CM4搭載「産業用Raspberry Pi」です。


ブラウザだけでフィールドの「見える自動化」を実現。
ハードのみの提供もさせて頂きますので産業用Raspberry Piとしても、ご使用ください。
i-WEBCONをベースにSENSOR/INPUT/OUTPUT-UNIT をData BUS で接続しシーケンス制御を行えます。 LAN、Wi-Fi、RS485、I2C インターフェース、特定小電力無線でのデータ通信が出来ます。
・CPU 基板は産業用Raspberry Pi CM4 を搭載しています。 ・タブレット・PC・スマホなどのブラウザからi WEBCON のURL にアクセスし、計測値・グラフ・ログ 表示、各種閾値設定、自動制御などを容易に実施出来ます。 ・インターネット接続時:リモート接続アプリを経由し装置内のブラウザで計測値・グラフ・ログ表示、各種設定、制御 異常発生/ 復帰はMail で通知します。 ・LAN 、 RS485 で各社 PLC と通信可能です。 ・RTC,WDT を所持しています。 ・i WEBCON に接点監視はINPUT UNIT(16ch)、機器制御はOUTPUT UNIT (24ch)、計測はSENSOR UNIT Uniit,s Data BUSコネクタで接続しシーケンス制御システムを構築できます。 ・ I2C 延長端子(RJ45)で最大約30m 離れたSENSOR UNIT、OUTPUT UNIT と接続出来ます。 ・2.4GHz 特定小電力無線で各種無線子機と通信し計測、制御が行えます。
1️⃣i WEBCN技術情報2023/10/5 11:582024/6/1 15:48

2️⃣ SENSOR UNIT

IoT 時代にマッチした豊富なセンサを接続でき、各種計測を容易に御提供します。
・これまでのPLC は4-20mA 0-10V 入力など限られたI/F にセンサを接続するためには各種インターフェース装置を経由し各種計測を実現しており、システム構成が複雑でした。 SENSOR UNIT はIoT の普及により様々なセンサの接続を実現しました。 ・I2C で i WEBCON と通信します。I2C は延長距離を延ばすとノイズや波形の乱れ等で安定した通信を行う事が出来ません。絶縁や耐ノイズ対策を充分に施したした回路により産業用としてご使用頂けます。 ・同軸ケーブル接続各種センサ(インピーダンス75Ω)BNC 接続コネクタ3個 I2C 接続は2個の接続コネクタを持たせ各種センサや機器を接続できます。 ・RJ-45 によるI2C 拡張端子はLAN ケーブルで最大30m 延長出来ます。 ・ i WEBCONでブラウザにより計測値表示、グラフ・ログ表示、各種設定、異常メール送信が出来OUTPUT UNIT に接続した外部機器を自動制御する事が出来ます。 ・Atlas Scientifichttps://atlas-scientific.com/)社の豊富なセンサ等と接続が出来ます。 温度、電気伝導率(EC)、pH、酸化還元電位(ORP)、溶存酸素(DO)、電気伝導率(EC)、流量(Flow)プローブ、空気(Oxygen)、二酸化炭素(CO2)、温度(℃)湿度(Humidity)、圧力(Pressure)、気圧、水圧、Color (RGB) プローブ など
2️⃣SENSOR UNIT技術情報2023/10/5 12:392024/6/1 15:48各種センサー2024/8/6 16:052024/8/6 16:09

3️⃣ INPUT UNIT

i WEBCON と接続し各種入力を監視・計測します。
・” UNIT,s Data BUS” コネクタでi WEBCON と接続し16ch の接点情報を収集します。 ・DI(NPN) 各種接点ON / OFF 状態を監視 接点数:16ch ・各入力はパルス入力に対応しパルスカウントで流量等を計測できます。 ・アナログ計測入力端子: (AI DC4-20mA)×1ch、(AI DC0-10V)×1ch 従来規格の各種センサを接続出来ます。
 
3️⃣INPUT UNIT技術情報2023/10/5 12:402024/6/1 15:48

4️⃣ OUTPUT UNIT

WEBCON /PLC UNIT に接続し各種機器の制御が出来ます。
・Unit,s Data BUS コネクタでi WEBCON の I2C と接続し各種機器、マグネットリレー等を制御出来ます。 ・デジタル出力DO(PhotoMos Ry) 端子数:24ch ・アナログ制御出力:(AO DC4-20mA)×1ch ・I2C 延長端子(RJ-45) を所持しi WEBCON と最大30m の延長が可能です。 ・OUTPUT UNIT をUnit,s Data BUS コネクタによりi WEBCON に最大8台*を接続できます。
  • * 物理的には最大8台の増設が可能ですがご利用目的により増設数が変わります。
4️⃣OUTPUT UNIT技術情報2023/10/5 12:492024/6/1 15:48

5️⃣  DIO 8 UNIT 計画品

  • デジタル入力端子×8ch
  • デジタル出力端子×8ch
  • I2Cを最大約30m延長できる端子がありPi-NetCONと離し接続できます。
🆕DIO 8 UNIT技術情報2024/2/6 14:092024/5/5 11:06
 

i WEBCON、EQ UNITに搭載の無線でRF Chield(無線子機)と通信し「見える自動化」、「事前防災制御」を提供
6️⃣R.F Chield ご案内2023/11/6 16:412024/5/4 9:46
  • 2.4GHz特定小電力無線搭載:TWELITE 搭載
  • 温湿度計測無線子機
  • CO2,温湿度計測無線子機
  • 照度計測無線子機
  • 接点作動監視無線子機:煙・ガス検知器・SW等の接点作動検知
  • 接点制御無線子機:リレー内蔵で外部機器をON/OFF出来ます。
  • 水質計測無線子機(pH/EC/水温) など
 
 

気象庁 緊急地震速報活用 産業用防災制御装置「EQ UNIT」

  • 設置場所への到達予測震度、猶予秒数をEQ UNITが計算し通知し、揺れる前に適切な防災制御を行います。
  • 到達予測震度別1、2、3,4、4、5−、5+、6−、6+、7の9段階の個別制御端子を持ち到達予測震度に応じた細かな防災制御を実施する事が出来ます。
    • 津波(該当エリア)、火山噴火情報(全国)も通知します。
    • その他、RS485、TCP/IP、無線通信により機器を制御する事ができます。
    •  
7️⃣EQ UNIT技術情報2024/6/5 14:512025/4/6 8:31
 
納入事例別技術情報2025/2/6 9:142025/3/1 10:29