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収穫後も野菜を成長させる方法

収穫後も成長を続ける新鮮野菜🥬やイチゴ🍓を味わう。

上記野菜:事務所の試験装置で種子から水耕栽培で育てたオランダ産の「フンボルト」(フリルレタス)

野菜を生きた状態で供給?!

畑で栽培した野菜は根に土が付いているので根を切り取り市場へ供給されます。野菜は生命を長く持続できません。
水耕栽培では根に養液を与えて栽培するので根も綺麗な状態を維持しています。
この利点を活用できないか?
多くの水耕栽培業者は”根っこは食べられない”と切って出荷されています。
新鮮で、きれいな野菜を根が付いた状態でガラス瓶に移し養分入り「固形培地」で固めました。
野菜は「固形培地」より養分を吸収し成長を続けます。
㊙️ 「固形培地」の製法は企業秘密です。
「固形培地」なので転倒しても養液が溢れる💦心配もありません。
下記:小松菜を上記、固形培地で栽培を開始。
 
下記:根は固形培地を吸収しています。植物の持つ素晴らしい生命力です。
固形培地なので倒れても養液は、こぼれません。
 
 
 
野菜が固形培地を吸収し終えたら
栽培野菜に適した肥料濃度の養液を入れると成長を続けて収穫を楽しんで頂けます。

野菜の流通に「新しい文化」を提供しませんか?

紙パック容器と固形培地方式で消費者へ提供する事で
生きて成長を続ける新鮮野菜を長期間、必要分収穫出来る、これまでに無い「新しい文化」を提供できます。
冷蔵庫の野菜室で保管する必要は無く、生きた野菜を長く味わう事が出来ます。
従来の提供方法での葉物野菜(レタス、ほうれん草、チンゲン菜など)の新鮮さの低下: 1日ごとに約5-10%程度の新鮮さが失われます
 
イチゴの苗🍓などを綺麗な瓶などに入れギフト品🎁として提供すれば喜ばれると考えます。
 
 
担当ダイレクト:k1.furuya@gmail.com