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小さな水族館 Tiny Aqua

小さな水槽でメンテナンスも楽々!日々、疲れた貴方を癒やします。

 
仕様等
1:サイズ:W:14.5cm × D:8cm × H:16cm(鑑賞槽8cm)
2:方式:オーバーフロー方式
3:下部(濾過槽):白色タンク部
内部循環ポンプ、濾過フイルター、エアーストーン、小型ヒータ(温度調整可能)、水温センサ
外部非接触水位異常検知センサ、エアーポンプ
4:上部(鑑賞槽):
川砂、石・流木・水草等をレイアウト 生体はご希望の熱帯魚・エビ等をリストから選んで頂けます。
上記をセットアップしご提供させて頂きます。
5:付属品:AC-DC電源、LED照明、水中ポンプ流量・水温調整装置、バクテリア溶液
6:生体8匹 、水草等レイアウト済
上記ご提供価格:¥25,000.-
 
御参考:現在の試験水槽内の熱帯魚数:計14匹
カラシン系:8匹(ネオンテトラ等)+オトシンクルス:1匹+ミナミ沼エビ5匹が生息中ですが元気に泳いでいます。
 
小型水槽の環境調整について
pH・TDS値は週に1,2度、鑑賞槽の水を1/3〜1/2程度、カルキを抜いた水道水に交換する事で各種生物に適した値に調整する事が出来ます。
水温調整は1年を通じて水温を約24〜25℃調整する必要があります。ヒトが居ない場合、夏場はクーラー、冬場はヒーター等で約24〜25℃に自動調整しないと生物は死に至ります。
本小型水槽では夏場は ペルチェ素子 ・送風機によるクーラー(カメラ用等)による温度調整、冬場は小型水中ヒータや爬虫類などを飼育するためのシートヒータで約24〜25℃に自動調整する事で長く生物を鑑賞する事が可能です。
後は水槽内に常時、ブクブクで豊富な酸素供給が大切です。
メンテナンス
小さな水槽のためメンテナンスに時間を要しません。
  • 週に1〜2度は鑑賞槽の水を半分ほど交換してください。
  • 交換水は水道水をペットボトル等に入れ約1週間程おくとカルキが抜けます。
  • 水交換時は水中ポンプの給電をOFFにし濾過槽水位が7割程度以下の場合は補給して下さい。
  • 鑑賞槽濾過槽上に戻す時は水中ポンプの吹き出し口を鑑賞槽の穴にしっかり入る事を確認し濾過槽の上に設置して下さい。
  • 水中ポンプは24時間連続運転させ、鑑賞槽の排出口から水が濾過槽へ流れ落ちている事を目視で確認して下さい。流れが確認出来ない場合は水中ポンプ流量調整装置のボリュームを少しづつ右に廻して流量を調整して下さい。右廻しで流量が上がり、左廻しで下がります。
  • 水の更新を終えたら”バクテリア溶液”をキャップ1杯分、水槽内に入れてください。低床や濾過槽内のフィルタに付着し食べ残しの餌、糞、などの有機物を分解し水が綺麗になります。

自動環境見守り調整装置”Tiny WEBCON ”ご案内

哀しい事にヒトは”忘れる生き物です”。オプションとして濁度(TDS)、pH、をWEB UIで表示で見守り、自動で水温調整、照明タイマー作動時刻をスマホ・タブレットのブラウザで・設定する事が出来る”Tiny Con. ”をご提供します。
  • 専用アプリケーションのインストールは不要です。
  • 下記WEB UIをスマホ・タブレット・PCのブラウザで閲覧・設定できます。
  • 各計測値は上限・下限値を設定出来異常発生時は各セルが赤色に表示(インターネット接続するとメールで異常通知)
  • 各センサーは高信頼性、高精度のAtlas Scientific 社製を採用しています。
  • 上記”Tiny Con ”例:左から:照明タイマー用AC100V制御プラグ・”Tiny Con ”本体・pH計測プローブ・水温計測プローブ
  • ご提供価格は別途御案内させて頂きます。
AQUA 用WEB 表示プログラム ”AQUA MIRAI”
  • 上記”EC値”は”TDS値”に変換し表示させます。
  • 異常値を設定でき、異常はセル色がブルーからレッドに換わります。
水温履歴表示
  • 指定日の24時間の水温をグラフ表示
  • マウスポインタをグラフに移動させると、その時刻の値を表示します。
  • ログは過去100件表示できます。
照明タイマー設定例 *ご自身の活動時間に合わせ設定出来ます。
タイマーは15分間隔でON/OFFの設定が出来ます。
 
”AQUA MIRAI” 直感的WEB UI 案
下記等のWEB UIの提供を検討中です。
水質環境適性値
  • 水温
生物別最適水温
  • ネオンテトラ: 24〜26℃
  • エビ(レッドシュリンプ、ミナミヌマエビ): 22〜26℃
  • オトシンクルス: 22〜26℃
  • コリドラス: 22〜25℃
  • グッピー:24〜26℃
  • ベタ:24〜28℃
水草も含め共通する熱帯魚適正水温:約24〜25℃ です。
  • 適正pH
上記の水生生物を同じ水槽で飼育する場合の適正:pH 6.5~7.5 の範囲が最適です。
この範囲はすべての種類が適応できる中間値となるため、水質管理をしやすくなります。
  • 最適TDS値範囲
TDSは水中に溶け込んでいる総溶解固形物を表し、水質管理において重要な指標となります。
上記の生物を同じ水槽で飼育する場合、150~250 ppm の範囲が最適です。
この範囲はほとんどの生物が快適に生活できる中間値となります。

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